臨床検査技師という職業
こんにちは、らーだです。
突然ですがみなさん、臨床検査技師という職業をご存知でしょうか。
今日は臨床検査技師という仕事がどういうものなのかについて説明しようと思います、
あまり聞き慣れない職業かもしれませんが、実は私達の身近な医療を支えるとても重要な仕事です。
ざっくり説明すると、病院で検査をして医師の診断のお手伝いをしている方々です。
みなさんも病院でエコー検査や心電図検査、血液検査などを受けたことがある方も多いと思います。
そのとき検査をしてくれていた方々こそ、臨床検査技師です。
私はこの春大学を卒業し無事国家試験に合格し、晴れて臨床検査技師という国家資格を手に入れることができました。
しかし病院で働く道は選ばず、後医療機器メーカーに就職しました。
実は、臨床検査技師が活躍できるのは病院の中だけではないのです。
製薬会社、治験業界、医療機器メーカー等々、臨床検査技師という資格を活かして働ける場所はたくさんあります。
結局私はせっかく就職した医療機器メーカーをたった5ヶ月で退職するという暴挙に出てしまい、今現在無職になり果てました・・・。
いつか医療関連の仕事をするかもしれない自分のため、大学時代に学んだ知識をブログに残しておこうと思います。